田園風景の中、北回帰線を越えて熱帯突入
どうも、こんにちは!
台湾ツーリング最大の難所、玉山国家公園を目前に池上の民宿にて休息中のガワです。
今回は亜熱帯から熱帯に突入した時の記事です。
民宿での連泊でやっとリアルタイムに追い付いた訳ですが
まーたしばらく更新出来そうにないですねこりゃ…( ゚Д゚)
まぁ、今の内に可能な限りシャキシャキ更新です…
それでは前回の続き、花蓮市街よりスタートです!
宿、食事処などが沢山あり宿泊には丁度良いですが
まだお昼前、さっさと抜けてしまいましょう。
路地に入れば市場などがあり、とても賑やか。
花蓮を抜けると再び田舎道に。
東側は街が点在していて、それを結ぶように環島一号が敷かれいます。
街と街の間は、基本的にこんな感じののどかな雰囲気です('Д')
鳳林の町で一休みです。
花蓮以外の町は、集落と言った方がしっくり。
チェーンもしっかり巻いてあるので、漕げるかも?!
そしてちょっとここは環島一号からは逸れてしまったのですが…
真っ直ぐ山へと伸びる直線道路。
こんな道見てしまったら疲れるの分かってても寄り道不可避なんだよなぁ…
奥へ進みます(´_ゝ`)
山の上の台地の様な場所に着きました。
観光地だったのでしょうか…特に看板などはありませんでしたが。
落ち着いた良い雰囲気です。
観光地と言うより、公園?
素朴な感じの東屋で一休みです(*‘∀‘)
一号線に戻り、再びのどかな道を行き南を目指します。
実はもうじき、北回帰線。
亜熱帯と熱帯の境界線です。
今まで見た事無いような、熱帯感プンプンの植物が目立ちます。
季節の影響もあると思いますが、この辺りの地域になると
午後は常に雨が降っています。急な通り雨にも要注意|д゚)
そういえば久しく青空を拝んでないなぁ…
そして、峠を越えると同時に…
北回帰線も越えました!
これより先は正真正銘熱帯エリアです('Д')
その後も、農道か国道か分からない様な道を走ります。
この辺りは廃線を利用して自転車道が敷かれているようです。
駅舎がそのまま休憩所に(^ω^)
張れる(確信)
農道を往く。
あと少しで、現在滞在中の池上です。
池上に到着しました!
ここは美しい田園風景で有名な観光地でした。
勿論この季節に稲は生えていませんが
観光地として整備されつつも落ち着いた雰囲気を保っていて、過ごし易くてとても快適!
他に観光客も居ないので、落ち着いた良い雰囲気です…
そして自転車道は田んぼの中へ…
まるで北海道の様な雰囲気ですね!
皆で四輪サイクリングも楽しそうです(*‘∀‘)
農道と農道の交差点。
自転車のアート作品があります(*‘∀‘)
台湾では○○の木、とか名付けないんでしょうかね(^ω^)
どこか懐かしい雰囲気だ…
次は是非、稲の季節に来たいですね。
一面緑一色になるとか、ちょっと見てみたいです。
という訳で、無事リアルタイムに追い付きました!
今回も長々とありがとうございました(^^♪
次は高雄にて!