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どうもこんにちは!ガワです。
今回はウーナダッタトラック第二弾。
3日目と言う事でトラック道路にも大分慣れてきたので
ガンガン進みたいと思います(^O^)
3日目の朝、本日も快晴です。
朝は完全な静寂が荒野を包みます。
虫の音も一切聞こえず、風も落ち着いているので
本当に、何にも聞こえません。ちょっと不気味なくらいです( ̄▽ ̄;)
不思議な感覚です(´Д`)
撤収!それでは出発します。
朝、砂地の走り辛い区間。
盛大にやりました(;´Д`)
運良く転倒は免れましたが。
最近昼飯はずっとインスタントだ…
いや、本当は僕もおにぎりが良いのですが
お米を炊ける余裕がありません。
ただでさえ水は貴重なのに、お米は結構水を使います。
今居るのは水一滴すら無駄には出来ない…そんな所ですから
しばらくは炊けそうにないです。
砂地区間を突破しました。
視界も明けて気持ちの良い道が続きます。
良いゾ~これ。
午後は荒野ひたすら荒野を走ります…
見晴らしの良い丘にて
もう今日のノルマは達成したので
ここをキャンプ地とします(;'∀')
何か、遠くにカラフルな山が見えます。
設営。
良い眺めじゃー…
実は明日は村へ到着予定で
明日の行動分の水を確保したら水がちょっと余りました。
という訳で…お米(^q^)!
久し振りに腹八分目と言った感じです(*´Д`)
尚これで水は明日の分を残してすっからかん。
翌日
トラック四日目、この日はウーナダッタ村到着日です。
スーパー類は無いとの事ですが、水が補給できれば問題無いです。
ちなみにマーラからウーナダッタ、本来は三日で走る計画だったのですが
一日目の走行が終わった時点で四日の行程に変更しました(;゚Д゚)
正直トラックを甘く見ていました…|д゚)
マーラで水を日数分より余分に積んだのは英断であった。マジで。
3日分と決めて積めばそんだけ軽くなるけど
その場合間違いなく途中で水不足不可避。その後は言わずもがな。
改めて四日目の朝。
太陽が地平線から昇ったら朝日を浴びます。
夜の寒さでガチガチになった体が、ジワーっと解凍してゆきます。
撤収!それでは村を目指そう!
昼頃にはいつも通りの暑さ。
この温度差どうにかなんないのか…
看板が立っています。村は近いと言う事ですね!
意味深なモニュメントです。
枯れ木を柵で囲っています。
看板の文字は削れて読みにくかったです…
そしていくつか丘を越えて行くと…
遠くにウーナダッタ村が見えました!
あれ、正に脳内で26番道路のミュージックが流れます(*´Д`)
ああ間違いねえ、村だ…!
ウーナダッタ村、無事到着しました。
こちらは村唯一の宿。
他には特に何も無さそう…
とりあえずロードハウスはあるようなので良かった…
裏にテントを張ります。
自転車整備や洗濯などをして、後はひたすら休憩!
意外でも何でもないのですが、物凄いガタが出ますね。
ホイールとか振れっ振れだし…こりゃ色々大変だな。
予備のスポークは二本しか持ってなくて、この先結構不安です。
まぁ予定通りではありませんが
無事にウーナダッタ村には着けたので一先ず安心です!
ウーナダッタ村には着きましたが
ウーナダッタトラックはまだまだ続きます(゚д゚)!
走行ルート
ちょっと、グーグル先生!
そう読みたいのは痛い程分かるけど、ウードナダッタじゃないよ!
ウーナダッタよ!
オージーもたまに読み間違える初見殺しスペル
グーグル先生もダメだったか…!